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雪乃紗衣著『彩雲国物語』の小説・アニメ感想と妄想語りがメインのブログです。悪夢の国試組(黎深・鳳珠・悠舜)贔屓です。

彩雲国物語 『黒蝶は檻にとらわれる』 感想 (その7)

彩雲国物語第17巻 『黒蝶は檻にとらわれる』 (朝廷・御史台および紅家編その2)の感想(その7)です。

もう、どこまでやるんだか……となるんで、さすがにこの辺でいったん感想としては終わりにしようかと思います。あとは妄想呟きメモに移行させてまったり行こうかなと。

というわけで、最後は極力簡潔に現在書きたいネタを並べて終わりにしたいと思います。コメント・ご質問・感想は随時受け付けますので遠慮なくお願いします!*真夜中に書いていて抜けていた部分を少し加筆しました。(10.のところ)

4.旺季が悠舜に国試を受けさせた理由

わざわざ旺季が悠舜に多額の費用がかかる国試を受けさせたのには絶対理由があるはず。私が思うには、先に感想(その6)で書いたように、3人の後継者にはそれぞれ割り振られた役割があるということかと。つまり、国試派・貴族派・中立派の3つをそれぞれ自分の後継者にやらせることで自分が王位簒奪をした後の政局運営をスムーズに行いたいのではないかという。つまり、「影の内閣」構想ってやつですかね。全員貴族派で押してしまうと簒奪後の政局運営がやりにくいのは事実ですからね。そういう風に考えると、旺季は相当前から練りに練って王位簒奪を考えていたと思われます。悠舜が選ばれたのは当然彼が三人の中で一番賢く、出自も名門で、しかも大嘘つきだからなのでしょう(笑)。

5.戦の予感……!

どう考えても次巻はいよいよ旺季と孫陵王が旗揚げをしそうですね。ついでに縹家も出張ってくる予感……!大量の武器という話まで出てきましたから、ずいぶんときな臭くなったものです。何とか未然に終わるといいのですが、そのカギは何と言っても秀麗が無事に貴陽に帰還するかにあります。この辺りは果たしてどうなるんでしょうね。戦だけはしてほしくないんですが、万一そうなった場合に悠舜はどっちに立つんでしょう?とりあえず、せっかく羽扇持っていますし、諸葛亮のように一度くらい采配ふるってもらえないかな……ちょっと見てみたい気もしています(おい)。

そして、よく考えてみますと、旺季は現在紅藍両家の軍師を一手に抱えているというかなり有利な状態なんですよね。実行隊の司馬迅と知略部門担当の悠舜と。これって最強状態……???実際戦になるとかなり王様は不利ですね。一応悠舜は「最後まで」王につくようですが……?

6.二つの人格

悠舜に黒悠舜の部分があったのは相当衝撃的でしたが、ただ、国試受験を機に悠舜は一度「過去」を完全に水に流しているんですよね。この意味を肯定的にとらえると、国試以降の悠舜の人となりおよび人生はそれはそれで「真実」なのではないかということです。つまり、黎深たちとの友情も、平々凡々な常識人(『白百合』より)なのも、燕青たちとの茶州時代も、柴凛さんを愛したことも……。

でも今さらながらに思いますが、悠舜が凛との結婚を10年待ったのはわかる気がします。そりゃああんな「過去」があれば、誰しもためらいます。結婚後王都に戻れば陰謀に巻き込まれ、命を失う可能性だってあるのは自明だったわけですし。独身ならラスボスでも失うものがないから問題ないんですが。その意味でも悠舜が既婚者だという点は見逃せません。「過去」清算(リセット)後の悠舜の人生が家のしがらみのない一般官吏としてのものという観点に立つならば、普通に仕事・友情・愛情・家庭生活があってしかるべきですしね。平凡な人間としての人生を一通り味わえている悠舜はそれなりに幸せなのかもしれません。

作者様が悠舜を既婚者であるにもかかわらずラスボス扱いにしているのはなぜなんでしょう。ここを考えると悠舜の最終的な立ち位置が見えてくるのかもです。

7.燕青の言ったことと凛の発明品

6.の続きですが、燕青は悠舜が紅州出身ということを知っていましたね。その際、地の文で「別に隠すこともあるまいに」と言ってましたから、これに関しては凛さんも当然知っているはずですね。ちょっとだけ安心しました。というのも、悠舜は完全に自分の過去を覆い隠していたわけではないと判明したからです。晏樹は過去は燕青にも凛にも隠し通したって言っていましたが、そうじゃないわけですからね。無論姫家出身とは言っていないでしょうけど……。(ふと気付きましたが、これってまさか作者様が矛盾したまま描いてそのままに……っていうことはないですよね!?あの黎深ですら悠舜の出身地を知らなかったわけですし。私の深読みのしすぎですよね??)ただ、これは茶州での話ですから、黎深たちにわかるわけないですし、もしかして自分は一生茶州暮らしかも……と思ってペロッと言ってしまっていたということにしておきましょう。それにしても燕青は本当にどこまで悠舜の過去を聞いているんでしょうね?

そういえば、凛さんの発明品その4・その5:投網と超音波笛が今回登場しましたが、清雅から物凄いツッコミが来てましたね〜。味方にも被害が出る護身道具を作ったのは誰だーーって。このくだりを読んでいて、凛もなかなかのお人じゃないかと思うように。かの花束&胡椒玉入り仕込み杖といい、ジャジャーンで言っていた家まで爆破するほどの何かしらの発明品と言い。きっと悠舜もあまりのことに驚きつつも楽しんでいるように思えます。十分黒悠舜でも凛は奥さんやっていけそうですよね。旦那さまが旦那さまでブラックなら、奥さんも大物ってことで(笑)。やっぱりお似合いの最強夫婦ですね。一度もご登場は無かったですが、ご健在のようでなによりです。流石に次くらい出てきてほしいですね。凛の真意も知りたいです。

8.縹家との関わり

やはり縹家と悠舜は関係あるんでしょうか。足のけがのことは今でも謎です。でも暗殺がらみがひたすら縹家ということ、悠舜の足のけががもたらす影響は進行性のものというのがいつまでも引っかかっております。

9.桃つながり

なぜ冒頭で桃だったんでしょうね?あれを見た瞬間、晏樹の過去?って思わせるように仕向けるためだけに使われたのでしょうか。これは絶対まだ何かありそうですね……。実は晏樹の桃園で義兄弟の契りが交わされた……!(三国志ネタ)ってことはまさかないですよね!?晏樹・皇毅・悠舜3人の少年時代をちょっと読みたい今日この頃です(おそらく外伝で入るのではないかと推測しております)!

10.結局、悠舜の本心はどこに?

いよいよ最後です。悠舜は『黒蝶』の冒頭で黎深の仕打ちに対しても別に復讐とか何も考えていませんでしたよね。「見捨てられたことに、何の感慨もなかった」と言っていますから、いきなり今になって紅家に復讐するような人に思えません。同時に、セン華に対しても「どうでもいい」って言ってましたしね(黎深の言葉を借りたな、悠舜!)。

むしろ、悠舜は黎深と会ったことで自分たちの一族には紅家が欠かせないって再認識していたほどですよ!以下のセリフのように……。

「でも――彼らでないとダメなんです。ぼくたちの一族の欠けたところを埋められるのは」

これは今でも有効のはずだと期待したい。もしかして、悠舜て、実は黎深に主君として一目ぼれしていたのかも……。となると、もうとっくに悠舜は黎深を選んでいた、ということであり、黎深が悠舜に「私を選べ!」という必要は実はなかった、となりますね(苦笑)。

悠舜は黎深にその真意を分かってほしかったのかもしれません。だから『紅梅』で悠舜からわざわざ「私を選んでください」と言ったのかも。もう一度「紅家の鳳麟」としての古(いにしえ)からの関わりを取り戻すために……。

もしそうならば、悠舜はいずれ主家を紅家に戻す可能性があります。現在「王に恭順の意を示した紅家」に。つまりそれは悠舜が王側に正式につくという可能性をも示唆しますね。王家に対しても、紅家同様に恨みとか復讐とかはさして持っていないと思います。そうした人間らしさとはちょっと無縁なのが悠舜の一族のようですし。

さて、黎深と国試前に再会した時、どんな気持だったんでしょうね。悠舜は絶対覚えていたはずです。きっと彼のことですから「嬉しかった」のかもしれません。ここもまだ描かれていませんので読みたい部分ですね。外伝にできそうなところはまだまだありますね。メインはもう閉じてもいいんで、あとはこういう細かいエピソードをきれいに拾ってくれればうれしいなという気もしています。

とにかく、黒悠舜がフェイクなのは『黎明』の感想でも申し上げていましたから問題ないと思いますし、悠舜と紅家のつながりを戻すのは、やはり黎深様だろうと思います。私は、黎深が悠舜の求めているものを持って紅州から帰ってくるような気がしています。それがなんなのかはわかりませんが、友情の確認になる何かだと思いたいです。

一つ言えるのは、今度こそ、黎深は悠舜を選ぶはずだ、ということです。悠舜の「私を選んでください」に応えるために……。きっと黎深は大量の薔薇の花束ならぬ大量のみかんを持って帰ってくるに違いありません!ちょうど冬になりますし。(なんか怪しい方向に書いていますが、他意はありません(笑))

黎深が貴陽に戻って来て悠舜と再会できるなら、その時絶対何かが起こるはずです。ただし、悠舜が生きている間に(考えたくないですが)ちゃんと帰ってきてね!っていうくらいですか。もうこれ以上後悔大魔王になってほしくないですから。私も黎深ファンの一人、絶対あきらめませんよ!

でも、ここまで見越して『紅梅』で逆プロポーズしていたとすれば、さすが悠舜は悪党一族だけありますよね。全部悠舜の目論見どおりってことですか。黎深まで悠舜の掌の上で踊らされてますね!

いずれにせよ、悠舜が見たいのは家柄のせいなどで戦争とかが起こらない、『藍青』で言っていた「誰もが切り捨てられることのない国」が作られることなのでしょう。そのために頑張っていると思いたいです。味方も敵もみんな欺いて「最後には自分の願いを叶える」であろう悠舜。その世界はきっときっと希望に満ちているはず……!

とちょっと感傷的になりつつ、まとめておきたいと思います。いささか感情に走りましたが、感想としては以上にしておきたいと思います。長すぎてまとまりのない文章にお付き合いくださりましてありがとうございました。あとは妄想メモとしてとりとめもなく書くつもりです。

ただ、これだけ話が動いてしまうと、もう最終巻へのカウントダウンが始まってるのだなと痛切に感じられ、一抹の寂しさを覚えます。管理人は一応最終巻まで追いかける予定です。(きっと悠舜は最後までいてくれるでしょうから。信じてます、雪乃先生!)

さて、次はいつなんでしょうね。先に外伝がきそうですが……。恐らく3月くらいかな?本編は5月くらいを切に希望中です。(次回のザ・ビーンズできっと公表されるのではないかと希望)。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

*** COMMENT ***

こんにちは。
私は、新刊「黒蝶」はぴったり発売日に読みました〜♪
いや〜、波乱の予感!!はしてましたが、ここまでとは…

私は悠舜については特に何も心配していないです。
まぁ、ただ、彼の今後の「生死」については、雲行きが怪しいなぁと思ってます。いよいよメインキャラで「死亡者が?!」と思ってしまうセリフを、悠舜が言ってましたから…
それにしても・・・
悠舜の過去が明らかになり、いつぞやの彼の「私を選んでください」というセリフと照らし合わせると、「いやぁ、二人ともホント相思相愛だなぁ。ラブラブじゃん」と思わずにはいられません。(笑)奥さん達も入り込めそうにないくらいラブラブじゃないですか。
私も、悠舜の主君は昔も今も「紅家」だと思ってます。彼の一族が動くときは紅家存亡の危機の時。彼は、彼の望みをかなえるのと同時に、見事その役目も果たしているのではないでしょうか?

>黎深と国試前に再会した時、どんな気持だったんでしょうね?

う〜ん、どうだろう。いろいろ予想できて、楽しい話題ですね。
私的は、黎深の極悪非道っぷりをみて、「さすが我が家の主君!性悪ではうちと負けてない!」と思ったかもしれませんねぇ。(笑)
あと、みかん仮面&パンダ仮面&ミナミボウボラ鳥仮面の事件に遭遇したときは、黎深のバカと紙一重っぷりに、「自分はこんなのを次代の紅家当主と見込んで助けを求めてしまったのか〜〜〜そりゃ滅んでも当然だ!」と自分の過去の無謀振りを反省したかもしれませんよ?(笑)
いやぁ〜、黎深&悠舜の関係は妄想がつきません。

私は、どちらかといえば、黎深&悠舜よりも、王様のほうが心配です。はぁ〜、男前を上げるどころか、下げまくってしまうこの間の悪さ。どうなるのやら。ちなみに、今回の「黒蝶」で、私の中で彩雲国一の男前として「葵皇毅」が格上げされてしまいました。(笑)

次巻がとても楽しみです。
それではまた。

素晴らしい考察読ませていただきました!!
今回の彩雲国はびっくりすることばかりで・・・
とにかく早く新刊が出て欲しいです。
話は変わるのですが、茶朔准に仙が入っているのは
かなりの人が当たり前のように知ってるみたいなんですが、
どこから判明したことなんですか?
よろしければおしえていただきたいです。

考察お疲れ様でしたー。

悠舜の動きは芋蔓式の一環だと思いますので、皆様同様あまり心配してないです。
オセロのように最後の最後で大逆転が起きる(必ず!)
旺季は、血筋と資質からすると王になるのもありなのでしょう。
が、簒奪の過程で色々禁じ手を使っちゃっている感があります。
(本人が直接手を下していないにしても…)
辿り着く場所が素晴らしくても、その過程で捨て駒にされる人々がいるならそれは先王の所業とどう違うのか。
タンタン一家や未来の碧家当主であろう碧万里も捨て駒になるところだったし。
同じ方法を使うなら上手である旺季でいいわけだし、劉輝は劉輝のやり方で行くしか勝算はないですよね。
頑張れ劉輝〜。
拾えるものはとことん拾わないと秀麗の夫はつとまらないぞ!

最後に、自分の予想(妄想?)。
「胡蝶は藍家の姫」
藍本家五兄弟以外の子(女子が複数いるのは確定。男子がいるかは不明)は色々な家で育てられているということであるし、妓女もありかと。
本筋に関係なさげなのに登場してましたし。

でわ乱文失礼しました。

劉輝の願い

蜂蜜檸檬水サマ、いつも大変興味深く読ませていただいています。
新刊を読んで、これ程までに次巻が楽しみに思えるのも久しぶりです。(最近少しだれ気味だったので)
悠舜についてですが、最終的には劉輝側、そして紅家側に立つという風に、私も思います。
前に、劉輝がカラッポになってしまわないように、劉輝の欲しいものを全て手に入れるようにやってみる、と悠舜が決意していましたよね。
藍楸瑛、李絳攸。二人とも、劉輝は二番だったのに、一見貴族派にしてやられている騒動のなかで、ちゃんと一番になって戻ってきました。劉輝は、藍家や紅家ではなく、双花そのものが欲しかった訳なので、願いはかなっていますよね。
劉輝が悠舜にボソボソ言った残りの願いは何なのでしょう?。まさか紅家直系の姫、なわけはなく、秀麗(心ごと)。それから兄上?他にもあるのでしょうか?いずれにしても、悠舜は劉輝が「本当に」欲しいものを手に入れようと心を砕いてくれているのだと思います。王らしい王になりたい、という夢も含めて。だからこそ、静蘭がイライラしても、ここに至っても、劉輝を王として育てる事に心を砕いているように見えます。秀麗だって、逆境の中で、すばらしい早さで成長したわけなので、劉輝だって急成長するはず(実際そんな感じですし)。
そして、邵可が紅家を連れて戻ってきてくれるのも、計算のうちだったと思います(旺季にとってはどうだったのか・・・旺季は少なくとも黒狼については気づいていないようですし)。邵可は、自分が動くタイミングを誤ったと後悔しきりでしたけれど、悠舜にとっては良いタイミングなのかもしれませんよね。蜂蜜檸檬水サマが書いていらしたように、一気にウミを出すためには、紅家が早く戻って来すぎて、貴族派の立場が弱くならない方が良いのかもしれません。
というわけで、私も悠舜を信じています。

蜂蜜檸檬水サマ、これからも頑張って考察お願いしますね!

こんにちは。初投稿です。なんだか最新のこの文を読んで途中「そうそうそうそう!!!」と共感したところがあります。
それは「9・桃つながり」での最初桃が出てきたとき、晏樹の過去かと思った、という蜂蜜檸檬水さんのコメントです。実は私はまだ原作をきちんと読んでいないのですが、買ってすぐ冒頭を読んだとき、最初が皇毅の過去で次が晏樹の過去かと思いました。だって『……そうして彼の一族は、本当に呆気なく滅んでしまったのだ。』の後、文章どうしを区切るマークがあるじゃないですか。皇毅の一族も滅ぼされた、と前に物語で書いてあったので、皇毅の過去、晏樹の過去を書いてあると思いました。今考えたら「想いは遥かなる茶都へ」では静蘭と燕青の二人の過去を記していたので、別に一人の過去しか書いていないわけではないので。しかも『「……子供か。選べ。命か? それともこの一個の桃か?」』というので桃出てくるし。桃って言ったら「晏樹さん!!」というイメージなので。でも最初の皇毅の過去かと思っていたのは悠舜さんの過去みたいですね。そして、戩華王と桃が出てくる冒頭と、晏樹さんが『「まあ君、昔からおばかさんほど大好きだったけど。(中略)ぼくや皇毅と同じように」』といった場面でも「霧雨(後者では霧のような雨)」という共通点があって。何気にその場面どうしを繋げていると思うんです。そして私が不思議に思ったのは後者の場面では悠舜さんが目を閉じたのは霧のような雨のせい、そのあとに書かれている『狐の嫁入り。』という文。何でここでそれが出る!?確かにお天気雨は「狐の嫁入り、虎の婿入り」と言われていますが、よく考えたら、「霧雨」であってお天気雨ではないのに…。この『狐の嫁入り。』というとても短いこの文も案外今後の伏線、今後の物語に関係しているのかもしれませんんね。
…なんだか他の方々のとても濃密なコメントに比べればすごく薄いコメントですいません…。

感想すごい面白かったです〜!!!蜂蜜檸檬水様、さすがです!!!長文熱烈歓迎(長い程嬉しい)なので、これからも考察等楽しみにしています。

お言葉に甘えて、また思いついた疑問を幾つか。そういえば晏樹が皇毅に、秀麗を「僕がもらってもいいよね?いらないんだからいいよね?」的な事を以前言ってましたが、あれはこれからの展開に何か関係があるんでしょうか。あと皇毅が晏樹の話を聞きたがらない理由は?(皇毅が晏樹に「人の話を聞け」と言った時のやりとりです。)さらに今回、悠舜が晏樹に言っていた、晏樹が最初に殺した人って誰??

別に晏樹好きじゃないのに、彼がらみの疑問ばかり次々と……黎深、安心してね。私は君の味方だ!!!蜂蜜檸檬水様の、鳳麟がまた紅家を主家に戻すかも予想、心から支持します。悠舜、戻ってきてやってー黎深の為に(ToT)

双龍ですが…そういえば藍家の本邸でいましたね、碁を打ってたのが一人。彼でしょうか??それなら長兄でなく月か花ですが。鳳麟(悠舜)との碁つながりで、もしかして〜…と。

疑問が山のよーにあって、自分では『???』とサッパリなので、またすぐ色々お聞きしてしまうかもしれません〜…が、とりあえず今回はここまでです(^ワ^;)

考察お疲れ様ですっ!楽しく読ませていただきました。
蜂蜜檸檬様に「彩雲国攻略&考察本」を出していただきたいこの頃です。

今回の(その7)を読んでいて、黎深にも希望が見えてきたように感じ
なんだか心温まりました・・
冒頭部分読み返していたんですが、悠舜は王に対して憎悪さえくれてやるものか、と相手を自分の中に刻もうとはしなかったんですよね。
ですが、黎深に対しては「どうでもいい」という言葉を引用するくらい興味を持ったということなんじゃないかと!
「あなたなんかどうでもいいんですよ−それだけで、ぼくの人生には価値があった」の言葉の前に冷ややかだった瞳が不意にとろけて微笑んだ、とありますよね。それって黎深の言葉への『思い出し笑い』なんじゃ!?そうなると次の描写の「まるで心からの友人に対するように」というのは黎深にむけたもの?!そんでもって黎深の「どうでもいい」という言葉だけで、王にこのまま殺されたとしても悠舜の人生に価値があったと思えたって事じゃ?!

…と黎深にとって都合のいい、勝手傲慢さ爆発な妄想になってしまいましたすみません…紅家の枷からのがれた黎深は、「あなたが私を選んでください」と言っていた悠舜の言葉通り、彼を選ぶはず!

羽羽が、秀麗は来年の春を迎えられるかわからないと言ってたので、物語も終盤なんですね・・続きを読みたい気持ちと裏腹に、終わってしまうのはとても寂しいです。

振り向いてもらいたいの

劉輝は幸運でしたよね。なぜなら、良くも悪くも紅家直系の人間に囲まれているから!だからこそ、姫一族である悠舜は、劉輝を助けようとするのかもしれません。悠舜が大切に思う紅一族の誰かの為に。

でもなんといっても、
「いいえ、黎深。貴方が私を選んでください」
多分、これが悠舜の偽らざる本音であり、二度目の告白(?)であり、最大の悲願なのだと思うのですよ。。。!深読みすれば。

子供の頃にあっけなく砕け散った恋を忘れられず、チクショー、絶対に黎深を振り向かせてやるー!!という勢いで、王や旺季、そして周囲の人間を騙したり卑怯な手を使ってでも、黎深をモノにしてやる!!という恐ろしい執念の持ち主ではないかと。。。あくまで妄想ですが(笑

ブラック悠舜にはビックリしましたが、でも、おいらは悠舜を信じてますよ★
だって姫一族ですもんね。でなければ、百合姫のことをわざわざ「姫」ってつけたりしないし、百合姫と黎深の仲を取り持ったりしないし、パンダのお面をかぶってあげたりしないし(爆笑
邵可同様、最終的には紅家を救う為に色々手を打つのかもしれません。

ところで、檸檬水さんのこの記事読んで思ったのですが、ひょっとしたら、悠舜の足の怪我は呪いとかじゃないのかもしれません。秀麗同様、生きているうちに仙が入り込んで、だけど、貴陽での暮らしが悠舜を弱らせているだけではないかとー。そのしわ寄せが、元々怪我してた足の方にいっちゃってるとゆー。少なくとも、悠舜初登場時(由准ですね)そんなに足悪いとは思わなかったから。

でも、不思議なのは「桃」ですよね。「桃」というキーワードがたくさん出て来たような。仙人は桃が好きだというし、だからかな?

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