- | HOME |
50000Hit御礼&妄想呟きメモ(24)
- 2008/06/18(水) 01:17:02
昨夜、カウンターが50000を超えてました!本当にありがとうございます。最近は更新も滞りがちなのに来ていただきまして、本当に感謝しています。ひそかにインデックスを更新しております(妄想メモのところ、タイトルをつけました)。探しやすくなったかと思われます。あと、妄想メモはカテゴリー化しました。
御礼も兼ねて、悠舜と彼の特技についてのネタを一つ。
6/18
・悠舜と碁
なんだか地味なネタですが、意外と馬鹿に出来ないネタなので、少しばかり。私はほとんど囲碁や将棋をしたことがなかったので基本的なルールとかをサイトで見てまわって調べたところ、面白いことがわかりました。
彩雲国物語によく出てくる言葉に、
「一手を打つ」・「最善」・「次善」・「局面」・「陣取り合戦」・「打つ」・「石を置く」・「石を取る」・「先手」・「後手」・「布石」・「目算」・「捨石」
などがありますが、これらはすべて碁の用語でもあったということです。中国では元々碁は戦略を練るために武将たちが好んで嗜むものでしたから、権力争いの渦中にある朝廷でもこれらの用語が頻繁に出るのはまあ当然のことですよね。
なかでも面白いテクニックが、以下の二つ。
・「打って返し」:自分の石を取らせて逆に相手の石をより多くとること(リンク)
・「追い落とし」:いったんこちらがアタリ(次に石を打てば相手の石をとれる状態のこと)をかけて相手につがせ(陣地を取られないよう石を打って逃がすこと)るも、またこちらがアタリをかけて結局は相手の石をとってしまうこと(リンク)
これで何を言いたいのかというと、これらの言葉が物語全体の流れおよび悠舜のこれからの行動と関わるのではないか?ということです。つまり、いったん囲い込まれても、うまく「アタリ」をつけて石を打てば、敵の石をごっそりとれてしまうというテクニックでもあるんです!
ということで、これらの行動をうまくとってくれれば、「陣取り合戦」も何とか乗り切れるのではないかと。何せ、悠舜は静蘭に連戦連勝できる腕前とのことですし、おそらく悪夢組の中でもダントツに強い可能性がありますよね。文仲が『白虹』で言ってましたが、悠舜はすべての碁石をとろうとする人のようですから(それこそ芋づる式なのでしょうかね)、どんなに追い込まれても、「起死回生の一手」を打って、相手の石を総取りしちゃう可能性は多分にあり得ますよ!『紅梅』の段階ですでに「碁の棋譜のようにすっきりと……」とかいって、完全に相手の戦略を見切っていましたし、『緑風』でも劉輝と楸瑛に碁を一局打たせたのは悠舜でしたし、おそらく書かれるであろう悠舜過去話にも碁の話は出てきそうですよね。碁盤は宇宙にもたとえられますし、頭の体操にもいいそうですよ!
そういえば、時事ネタでいうと将棋の羽生善治氏が名人になりましたね。彼の頭の中は一体どうなってるんだろうというくらい、将棋盤の中に無限の世界が広がっていて、それを見ているんだそうです。悠舜も似たようなものなのでしょうか。相当先を見据えて石を打っているんでしょうから。賢い人の頭の中はわかりませんが、ともかく彼の「次の一手」を見るのが楽しみになってきました。っていうことで、今夜はこれで。
ジャンル:
- 日記
コメント投稿
- | HOME |


この記事に対するコメント